就活中の日記

現在大学4年生。就活中。行き詰ったときとかに愚痴ってリフレッシュするための日記です。

恐怖の期間

ESとか、SPIで落とされるよりも面接で落とされる方がダメージって何倍もでかいと思います。

交通費もかけてるし、その企業に行くまでにの時間も取られるし、少なくとも30分以上は拘束されますし、何より、会って実際に話してるんですから。

 

企業とは相性で、面接は合う、合わないのすりあわせだから、一つの企業に落ちてもそこまで落ち込む心配はないというのは、頭では分かっているつもりですが、やっぱり自分はいらない人間だったんだ、と落ち込んでしまいます。

告白とは違って、対個人ではなく、対組織に否定されるから、「相性」ってそんな簡単な問題じゃないよな、ってどうしても思っちゃうんですよね。

 

だから、面接の結果待ちの期間って、本当に恐怖の期間なんです。

だいたい1~2週間お待ちくださいって言われるんですが、その期間ですね。

今から考えたって結果はもう何も変えることはできないんですけど、連絡がない期間はごはんもおいしく食べられないし、好きなアニメとかテレビも見る気が起きなくなるし、とにかく自分を否定されたかもって考えると、何も楽しめなくなってしまうんです。

 

相変わらず甘いですけど。

社会に出たら、もっと否定されることもあるだろうし。

否定されて、否定されて、もっと成長できることもあるだろうし。

 

でもやっぱり、面接という短い時間で自分をある程度判断されて、この企業には必要ないと否定されるのが嫌です。

 

私は今、3社から恐怖の期間を与えられています。

1社は確実に落ちてるだろうなって思うんですけど、その期間はかすかな希望をもって携帯を握っているんだろうし、メールで祈られたり、サイレントお祈りされて確実に落ちたってわかったらそうとう落ち込むんでしょうね。

 

他の企業の面接もまだあるし、落ち込んでる暇なんて、ないのに。

 

やっぱり大学でゆるゆる過ごして、自分を否定してこない居心地のいい空間に居座っていたから、メンタル豆腐になってるのかな。

自分を否定されることにも、社会に出る前にある程度慣れておいた方がいいのかもしれないです。

辛いけど。

 

がんばります。